音楽の周波数のグラフから音域を発見してみよう。

Music Frequency Chart

左のグラフが分析した曲の平均音域をとって測った周波数です。現在18アルバム、172曲のデータを含んでますが、随時追加して行きますね。

Recent Albums & tracks Analyzed

    All Tracks Analyzed

    このプロジェクトについて

    この曲の低音はどれくらい低いんだろう?・・・と、音楽の周波数について考えたことはありませんか?このプロジェクトはそんな友達間での会話から始まったものです。スピーカーからどこまで低い音が聞こえるのか?という問いは私たちが聞いてる音楽の音域はどれくらいか?という質問と同じで、よく耳にする会話。

    主観的な意見を取り上げた研究はたくさんあるのですが、実際にデータを使って示したものはほとんど無いんです。いろんな生の演奏の周波域についての記事は見つけることができるんですが、私たちが普段聞く収録された音楽についてはどうなんでしょう?一番それに近い研究は1988年に出された The Spectral Distribution of Selected Compact Discsです。それはCD30枚の振幅分布とスペクトルエネルギーに注目したもの。しかし、選抜した曲のうち25秒を部分的に分析しただけ。またこの分析から音楽・技術的に30年以上の年月が経っている。

    ということで、それなら収録された曲の周波数を自分たちで分析して公表しようと決断。これはレコードvsデジタルという勝敗を決める場ではなく(私たち自身どっちも聴くので)分析される全ての音楽はデジタル化されたもの。曲はクラシックなアルバムだからとか、興味深い曲だからなどなど、色んな理由から選抜。

    周波数を分析するのに使ったプログラムは私たち独自のもの。Hanning windowing を使いステレオのチャンネルを平均化して曲の全てのFFTを表示。データはそれからディケードごとの平均周波数を出すために処理される。